抜け毛予防のカギは「コラーゲン」

年を取ると、毛が薄くなり抜けてしまうのは、毛を生み出す幹細胞が老化し毛穴の小器官「毛包」が次第に縮小して消えてしまうためだとわかった。

東京医科歯科大学や米ニューヨーク大などの研究チームがマウスの背中の毛と高齢女性の毛髪で解明し、5日付の米科学誌サイエンスに発表した。

★抜け毛予防のカギは「コラーゲン」

幹細胞の老化を防ぐには17型コラーゲンが必須である事も同時に解明。

★17型コラーゲンとは?

体内で生成されるタンパク質の一種。不明な点も多いがコラーゲンを多く含む食べ物を食べても、この17型コラーゲンが増える訳ではないらしい。

★毛包の縮小

毛方の縮小は、男性ホルモンによる男性型脱毛症の特徴的な現象と考えられていたが、高齢化でも進む事が確認。

通常、毛の成長と脱毛と休止のサイクルは繰り返される、

が、年を取るとDNAの損傷を修復できず、毛包が縮小し、さらには毛髪を黒くする色素の幹細胞も枯渇して白髪になる。


幹細胞を活性化させる事が、やはり一番の近道!


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